Web特命係 — 経営の道具

その社員の1時間は、いくらですか。

額面と働き方を入れるだけで、会社から見た「実際の仕事の時給」が出ます。所要30秒。

入力

1人分の条件

青い枠の欄に、その社員の給与と働き方を入れてください。下のボタンを押すだけでも入ります。

給与(額面。手取りではありません)

賞与や残業代も受け取っているなら、それも含めた支給の総額で入れてください。

円 / 年 = 400万円
1日の所定労働時間
時間 / 日
1か月の勤務日数
日 / 月
1日あたりの残業
合計 月 160時間 8時間 × 20日、残業なし
入力(任意) 前提の数値 仕事をしている割合 66% / 会社の負担 1.20倍
実際に仕事をしている時間の割合66%

仕事の稼働時間のうち、仕事そのものに使えている割合。休憩時間、雑談をしている時間、集中しているようで何もしていない時間などは、仕事をしていない時間と捉えます。例えば管理者・ホワイトカラーでは、2/3=66%ほどが平均的な割合です。

会社の負担倍率1.20倍

社会保険の会社負担分などを含めると、額面の1.2倍が目安です。

結果

額面どおりの時給 ¥2,083 月 ¥333,333 ÷ 160時間
実際の仕事の時給 ¥3,788 月 ¥400,000 ÷ 105.6時間

「実際の仕事の時給」は、実際に仕事をこなすための時間給です。会社の負担 ¥400,000実際に仕事をしている 105.6時間 で割った額です。額面どおりの時給との差は 1,705円

解説

なぜ差が出るのか

2つの時給がずれるのは、割り算の分子と分母が、両方ともずれているからです。

実際に仕事をしている 105.6時間 仕事の周辺 54.4時間

額面どおりの時給と実際の仕事の時給の比(1.82倍)は、給与の額に関係なく一定です。年収300万円の人でも1,000万円の人でも、同じ比になります。

結果

時給3,788円以下の仕事を、していませんか

この人が実際に仕事をしている1時間ごとに、会社は ¥3,788 を負担しています。

つまり、3,788円より安く人に任せられる仕事を自分でやっていたら、その差はまるごと損です。たとえばこういう仕事に、月何時間使っているでしょうか。

  • データ入力・転記
  • 資料の体裁づくり
  • 請求書・経費の処理
  • 問い合わせの一次対応
  • リスト作成・情報収集
  • 受発注のこまかい確認

解説

この計算に入っていないもの